毒雲日記

冴えないワ・タ・シのポイズンダイアリー

通算5年目のブロガーの5つの愛用しているもの

今週のお題「愛用しているもの」

 

メインブログの方でブログ歴5年になる。

こんなに続けていけた趣味は、初めてかもしれない。

ブログを書いていて、重宝しているものを幾つか取り上げていきたい。

この手の記事に超ありがちな没個性的スタイルのタイトル名にしてみた。

日常的に愛用している道具などでも良かったのだけれど、「これこれは、レアな〇〇で〜」的なウンチクはメインブログの方でお腹いっぱいだろうし、今回は無料のWebサービスなので、パチンコ屋でギャンブルせず置いてある漫画を読む、なんてライフハック術を披露する自称ミニマリストの人にも受け入れられる内容だろう。

もしかしたら、既知のものがほとんどだと思うけれど、新しい利用方法も開けるかもしれない。

 

Wikipedia

Wikipedia

ご存知、ネット界の百科事典である。とりあえずわからない事があったら目を通す。奇特な暇人による編集・編纂なので、時に間違いもあるかもしれないけれど、そこは出典Wikipediaで責任をなすりつける事ができる。

ありがとう、ペディア先生!

一度も募金したことないけれど、貴方の功績は計り知れません。

ミニマリストって、こういうのに募金するんじゃないかな。

ノブリス・オブリージュ!

Wikipedia Mobile

Wikipedia Mobile

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  • 無料

 

 

Weblio辞書

類語辞典・シソーラス・対義語 - Weblio辞書

巷で語彙の坩堝、言の葉の庭ボキャブラリー天国と評判のこのブログ、実はカラクリがあって、同じような言葉があると類語辞典でワードを代替するようにしている。

言葉が出てこなくて、記事の更新に詰まることが多々あるので、非常に重宝しているサービスだ。ヤバイ、すごい、おもしろい、おいしい等の決まった褒め言葉しか出てこない人は、利用するといいと思う。次第に本当の語彙力もついてくるはずだ。多分。

テック系ライターの中には、「頭が頭痛」みたいな奇妙な言葉遣いをしたり、気に入ったフレーズを何度も何度も同じセンテンスの中で使う人がいるけれど、僕は好きではない。 

スティーブ・ジョブズとアップルのDNA ~Think different. なぜ彼らは成功したのか?~

スティーブ・ジョブズとアップルのDNA ~Think different. なぜ彼らは成功したのか?~

 

 

 

Twitter

Welcome to Twitter - Login or Sign up

ミニブログサービスの老舗、Twitterはフォロー数で戦闘力を図る道具ではない。

このブログは、Twitterのほうに告知はあまりしていない(僕の内弁慶っぷりが広まるのを恐れているので)が、最初の「このブログは」の記事を告知した時、意外と見てくれる人が多くてビックリした。僕をフォローしてくれている奇特な700人のうち、どれだけアクティブなのかわからないけれど、日々の閲覧者数の数十倍の人が訪れてくれた。

 

また、Twitterでつぶやく位なら、本来のブログの方を更新する、という考えの人も、ネットで調べ物をする時、ニュースソースとしてのTwitterの即時性というのは侮れないモノがある。

精査されてネットのページとなるまでに零れてしまった、若く頭の悪い意見もキャッチすることができる。こういう意見が案外、頭の硬い僕に新しい視野をくれる時がある。

 

feedly

 feedly. Read more, know more.

Google Readerがサービス終了してしまい、代替RSSリーダーとして、寡占的状況にあるfeedlyは、気に入ったサイトの更新を見るには非常に便利だ。ロボットのクロール速度が更新の多いサイトは早く、少ないサイトは遅いので、即時性はやや劣るけれど、見逃しが少ないのは嬉しい。

Feedly - your work newsfeed

Feedly - your work newsfeed

  • DevHD
  • ニュース
  • 無料

 

 

◯Pinterest

https://jp.pinterest.com

ニュースソースとしてfeedlyやインスタグラム、フェイスブックなどを活用すると、どうしても自分の好みにかたよってしまう。GunosyやSmartNewsなどのキュレーター系ニュースアプリも同等な上、だんだんエロ系の記事を薦めてくるようになってくるのも頂けない。でも目を通さずにはいられない! 僕が悪いのではない、本能がそうさせるのだ。

そんな状況を回避するできるのが、ピンタレストである。

目をとおしても、ピンしない限りは、必要としているとされないので、欲しい情報の中にゴミが入りづらい。時々、「そうそう、これこれ! これが好きなのよ」と自分でも自覚していなかった、ドストライクな画像が入ってくる。

日本語化に際して、楽天が出資している以外に気に食わない点はない。

 

 

 以上。