あと4時間しないうちにWWDCの基調講演がはじまる。その頃には僕は夢の中で、ぼくのかんがえたさいきょうあいふぉーんを手にしているかもしれない。
最近の傾向として、本来の開発者向けのイベントという趣旨に戻りつつあり、新しいプロダクトの発表への期待は薄い。
多分、次のiPhoneも単独のイベントで発表されることになると思う。
噂では、初代iPhoneを除いて、3G、4、5、6と続いてきた2年毎のフルモデルチェンジのサイクルが見直され、ことしは6sのマイナーチェンジ版6x? が登場するらしい。
今では画面サイズで3つのバリエーションとなったiPhoneなので、2年毎にデザインを新しくするのは、コスト的にもリソース的にも割に合わないと判断したのかもしれない。ハードウェアの進化としてもそうそう代わり映えがしなくなってきた(次はもっと大きい画面にするの?)。新しいもの好きの日本においては、二年縛りが終わるころに新しい端末にするのは普通だが、アメリカの消費動向としては、壊れるまで古い端末を使い続けるのは普通らしい。
だが、僕は新しいのが欲しい。
今回のiPhoneが7ではなく、6xだったら多分買い換えないと思うけど、「6Plusないわ~」と言ってて、購入した僕なので約束はできない。
噂ではカメラが更にパワーアップするようなので、その部分は楽しみである。6Plusの光学手ブレ補正は本当に凄い。
今年SurfacePhoneでないかなぁ。
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