毒雲日記

冴えないワ・タ・シのポイズンダイアリー

いつの間にかアマゾンプライム会員になっていたので、「楽園追放」を見た

 

 何を言ってるかわからないかもしねーが、いつの間にかアマゾンプライム会員になっていた。

iPhoneAmazonアプリ開いたらなっていた。

マジだ。

12月まで無料だったので、プライムビデオを見まくって感想を書いていくことにした。

 

最初は「楽園追放」だ。

アンジェラのお尻お尻と、ずっと言いつつもアニメ映画をレンタルするのが、なんだか気恥ずかしくて見れなかった作品である。

まず、お尻よりも胸が強調されていた。

びっくり。

 

あと、意外とドンパチドンパチしていなくて、言ってしまえば安定志向なメリハリの効いた展開で、安心して観ることができた。

 

そう、安定志向。

この作品、目新しい部分が実はない。

 

ユートピアが実はディストピアというのは、よくある展開だし。

追っていた敵が実は良い奴、信頼していた上司が実は悪いヤツ(正確には狂信者って感じ)というのもよくあるパターンで、正直「うわ~、この展開は読んでなかった……」という展開は皆無であった。

 

バトルシーンも曲芸的にミサイルを避け、全方位ターゲッティングしてシュバババ! というのもどこかで見たことがある(マクロスとかガンダムとか)。

ロボットは天空の城ラピュタのロボットだし。

 

でも、そんなど直球な展開が心地いい。

身の丈に合ってる。

裏切らない。

 

とても良かった。

なんだか続編があるようなラストだったけど、あんまり興行成績良くなかったのかな?