「モフモフが足りない!」
禁断症状が現れた僕たち兄妹は、彦根にある猫カフェ「にゃんこっこ」に向かった。
初めての猫カフェ。
料金はフリータイム1100円で、別途ネコのエサ(カリカリ)が100円。カフェとは付くものの、飲み物は缶飲料となる。
座席もなくて、カーペットの上に座ってネコと戯れる形式なので、あんまりオシャレしていくのはオススメしない。
1階と2階があり、行き来は自由だか、ネコを外に連れ出すのは禁止。
撮影自由だが、フラッシュは厳禁だ。わかってるよな! それくらい! 失明しちゃうんだぞ!
僕は犬派だと思われているかもしれないが、猫も好きだ。動物は好きなのだ。
嫌いなのは人間だけさ……(仙水風)。
幽★遊★白書 完全版 コミック 全15巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: コミック
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こんなに猫に触れられたのは初めてかもしれない。
やはり猫なので、ツレナイ部分はあるが、おさわりしてもやんわりと拒絶する程度である。中には人懐っこいやつも居た。
100円のネコのおやつは買った方がいい。
モテモテになる。
ツメが痛い。
モテる男は辛い。
オモチャには興味を示してくれない。
エサなしで一番のおもてなしをしてくれたのが、オッドアイの白猫の「エヴァ」ちゃんである。
その柔らかな肢体をもりもりこすりつけてくれて、おじさん大興奮である。
腹まで撫でさせてくれた。
腐女子の妹は、男同士で舐め合い添い寝してるこの2匹を見て「ぐふふ」となんか妄想していた。
コミックがいっぱいあって、入り浸るのも良いかもしれない。
猫カフェ、良かった。
ああ、あのシルキーなモフモフ。
たまらんな。