公共交通手段を利用する度、僕は「最悪の事態」を想像してしまう。
できるだけ女性の近くには居たくないし、両手は荷物で塞いでおくことにしている。
その事態になったら、僕は逃げないつもりだ。
きちんと僕の手から相手の衣服の繊維がついているか、相手の服に自分の汗や皮膚がついているか、相手がここ最近痴漢で示談があったか調べてもらう。それでも犯罪者になったら、しょうがない諦める。
痴漢行為をやる奴が一番のクソなのはわかる。
同点で、示談金目的・ストレス解消なんかで冤罪をふっかけてくる奴。
そんなグズどものせいで、本当の被害を受けている女性や、不運にも冤罪被害を受けた男性が不憫でならない。
こんな記事を見た。
女性を性的な目で見たり、匂いを嗅いだりして、女性が不快だと感じると「痴漢行為」に至るらしい。
もうね、こんなのどうしろと。
仮に、見たり・匂いを嗅いだりで「この人痴漢です!」って言ってくる女性なんか、痴漢行為で悩むタイプじゃない気がする。自意識過剰。実際問題、「あのこ可愛い」とか「すげー格好」とかはある。あるけどさぁ……。
男性専用車両の採用が現実味を帯びてきた。
もう銭湯式にして欲しい。
男電車、女電車。
男たちは自衛手段を身に着けなければならない。
まず、姿勢を正せ。
弱気、おどおどした態度は、示談金目的の人に付け入られる。
身だしなみに気をつけよう。
それなりにきちんとした格好をしている方が良いと思う。
ファッションも防衛手段だ。
清潔感も大事だ。
ぼっちも危ない。
最高なのは異性のパートナーか友人が良い。
男女平等、大いに結構なんだけど、どうしてこんなに行きづらいんだろう。