今週のお題「わたしの手帳術」
手帳問わず、文房具が好きな自分にとって、手帳は使うけれどコレクションするものになってしまう。
基本的にスケジュール管理ではなく、メモ帳として使う。
最初に好きで購入していたのは無印良品の文庫本サイズのメモ帳だ。
建築家の隈研吾が愛用している影響で使いだした(ミーハー)。
確か200円くらいで、商品名のように文庫本サイズ。安い上に量も多く、コスパ最高。文庫本サイズなので、好きなカバーを付けてドレスアップを楽しめる。
栞にできるスピン(紐)がついているのも使い勝手が良い。
使っていたときは予備が2,3冊常備していた。
次に使っていたのがロディアのメモ帳。
建築家の安藤忠雄が使っていると聞き、使いだした(ミーハー)。
おフランス製だ(ミーハー)。
サイズがいくつかあるが、ナンバー11が一番使い勝手が良かった。
紫色の方眼が独特だ。
ページが切り離せるようになっていて、その時のペリペリが気持ちいい。
ポール・スミスとコラボとかもあるので、よりミーハーな人はそれを選ぶとイイ。
最後に紹介するのがMIDORIのMDノートブック。
1000年風化せずに残るという高品質の紙を使っているらしい。
十数年前に買ったが、なんかもったいなくて使えていない。
結論。
iPhoneなら手帳要らず。