寒い寒い寒い。
雪が降っている。
しかし、俺はアイスが食べたいのだ。
質より量をとる俺は、スーパーカップか爽ばかりを食べている。
三ツ矢サイダーとバニラ味は匂いは微妙だが、味はうまい。
はやく暖かくなってほしい。
せっかく4月一日なのだから、うそをつけば良かったか。
うん、今日アイス食べたってのは嘘だ。
一回目はラーメンと生姜の炊き込みご飯を頼んだ。
店内に入ると、煮干しだろうか、素敵な香りに包まれる。
愚直と言っていいだろう。シンプルな中華そばで、さらりと食べることができる。
生姜の炊き込みご飯は、ラーメンのあっさり味とは逆にガツンと来る味付けだ。
二回目はつけ麺を頼んだ。
麺は、ラーメンの小麦粉感がある感じとはまた違う。ちなみに冷盛りである。透き通っていて、のどごし抜群。平たい麺で、噛みごたえの面では少々物足りなく感じた。つけ汁は複雑な味わいがした。スープ割り可能だ。
個人的な好みとしては、ラーメンの方が好きだ。つけ麺のみにトッピングに、「豚足」があり、絵力ありそうなので、頼みたかったが、残念ながら品切れだった。
先日、大阪に行ってきた。
メインのイベントはソフビの即売会であったが、毎回同じ趣味の友人とあつまり、おしゃべりして美味しい食事をするのが楽しみである。
大阪の街は美味しいもので溢れていて、しかも地元の人がいればハズレを引くことはない。
今回は、肉吸いで有名な千とせの別館で肉吸い(豆腐入り)と大玉(卵ごはん大)を頂いた。
肉吸いはもともと肉うどんだったが、吉本の芸人さんが肉うどんうどん抜きを頼んだことから生まれたらしい。
スープは透きとおり、これぞ関西だしである。
シンプル・イズ・ベスト。
最高。
コンビニに肉吸い売ってるが、全然違う。
うまい。
肉もボリューム満点。
卵ごはんは、ごはんのクオリティだけは地元滋賀県のものの方が良いように感じた。水などもあると思う。大阪はうまいものばかりで悔しい! って気持ちもあるかもしれないが、ご飯だけは負けない。
アニメを3話までしか見れない病という不治の病から完治した。
正直、トップをねらえ!や、グレンラガンやキルキラルのノリはあんまり好きではなかった。アニメ好きのアニメというか、アニメーションは凝っているけど、話はいまいちに感じていた。
今作も最後の方はいつもの感じで「な、なんだってー(棒読み)」な展開から仲間との永遠の別離へいたり、個人的には良いラストだとは思わなかった。
ラストのタイトル「わたしを離さないで」から連想するとおり、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」から着想を得ているのは間違いない。
寄宿舎に臓器移植用のクローン児がくらす「わたしを離さないで」と、叫竜と戦うために人体強化をほどこされた子供たちが暮らすミストルティン。
風の谷のナウシカ、ふしぎの海のナディア、エヴァ、トップをねらえ!、グレンラガンなどたくさんのアニメのオマージュが散りばめられていたが、純文学の要素が新鮮に感じられた。「ダーリン」で鬼なのはラムちゃんからきてるのかな。
本作のヒロイン02は、人間になるために同乗者の命を犠牲にする酷いキャラクターであるが、もともと人体実験で酷いことをしてきたのは人間である。愛するダーリンがその人間であるという軋轢はもうちょっと深く描けたらよかったかもしれない。名前がセロツーなのはイマイチだよな〜。ニコとかにすればいいのに。
イチゴのビジュアルは近年で一番好みだった。
主人公のヒロはいまひとつ魅力を感じられなかった。
ミツルはビジュアル、内面共に良かった。
今回の黒幕であるところのVIRMと人類が相容れない存在であることを、もう少し突き詰めてみても良かった気がする。
皮肉なことに、ヒロとゼロツーは一体化して、深く結びついた状態になってしまう。それってVIRMとどう違うの?
「キスができないじゃん!」って言ってくれれば、こんなに明瞭でテンションの上がる答えはないのにな。
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時々ツイッターなどに出てくる、居眠りしてるくせに政治家の報酬高すぎないか? とか、不祥事やらかしてるくせに……とか。
あなたの給料がすくないのは、あなたの能力の結果だ。
羨むのであれば、政治家や公務員になりたまえ。
不正や不祥事はごめんだが、あの報酬で、口だけの無能な連中に文句を付けられるなんて、なんて大変な職務なんだろう。
仮にその能力があったとしても、僕は御免こうむりたい。
逆に、僕には公務員の給料が安すぎるせいで、公務員になることが最終目標の安定志向なだけの人たちが就いてしまって、能力の高いひとたちが民間企業に流れていってしまっているのではないか? その方が、僕たちにとって大きなマイナスのような気がする。
たとえば、義務教育の教師の質が下がり、塾講師の能力が高い場合、経済力のあるものたちが質の良い教育を受けられることとなり……それが全てではないが……よりよい職につける可能性があがる。貧乏人は貧乏なままだ。自分の給料と比べて公務員の方が給料が高いことを嘆くよりも、この方が大きな損失におもえないか?
ファミマから成人向け雑誌が撤去されるらしい。
自分はそのことに対して賛成も反対もしない。
雑誌で立ち読み客を釣るというコンビニのビジネスのやり方が変わってしまったこともあるのだろう。
親の中には、成人向け雑誌に加えてコンドームの販売にまで嫌悪感を抱く人がいるらしい。
気持ちとしては、子を守りたい一心のようだが、そこにある本音は、子供は子供のままでいつまでもいてほしい、という子離れを拒む気持ちである。厳しい言い方すれば、子供の愛玩動物化と言っても良い。
気持ちはわからないでもないけれど、かなしいかな、幼少期にエロを制限しすぎると、より性に対して関心が強くなってしまうという研究結果がある。
有名大学のテニスサークルなんかで、酔い潰して強姦するなんかの事件は、勉強に追われるあまりに性的嗜好が捻くれちゃった結果なんじゃないかな。
小さいうちからエロにある程度触れておかないと駄目なんじゃないかな? 中世の価値観じゃあるまいし、エロ=邪悪というのはどうも変におもってしまう。いくら嫌悪しようが、子供が生まれるのはその結果なんだから、それを否定するのは難しい。うまい折り合い、距離感をコントロールするのが親の努めで、何歳になっても完全否定! というのは、裏に隠した本音が透けて見えてくる。
子供が大人になって、あなたが一番愛する相手でなくなっても、あなたが親であることは変わらない。あんまり干渉しすぎるのも、嫌われちゃうんじゃないかな。