今週のお題「わたしの本棚」
すっかり忘れていた。
プライム会員になる数少ないきっかけだったが、13日になってしまった。
あまり今週のお題に答えられてなかったので、応えたいと思う。
僕にとって、本棚とは人生の縮図であると思う。僕は、ほとんど本を処分しないので(漫画はお金に困って売ったことがある)、自分の本棚を見れば、自分が今までどんなことに関心を持ってきたのか直ぐに分かる。
10代前半は、母親の影響もあり推理小説。10代後半は、(この言い方は嫌いなのだけれど)ライトノベル。やがて内容もライトになってしまったので、買わなくなり、20代に入るといわゆる大二病が発動して、海外小説(もちろん翻訳されたやつだ!)を読むようになった。
大学を卒業すると、関心は建築・デザインになり、それこそAmazonのマーケットプレイスにお世話になり、絶版の建築家の作品集を買い漁った。この時代の本はもっぱら積み本になっている。建築書ってもったいぶった言い回しが多く、僕には難解なのである。
そして現在……
本棚から本が退かされ、オモチャが占拠!