今日はレディプレイヤーワンの公開日初日だ。
残念ながら地元の映画館ではやってなくて、日曜日に見に行く予定だ。
SNSをチラ見すると、評判も上々のようだ。
自分は既に原作本を読了していて、80年代オマージュネタを抜きにして、そのストーリーに心酔してしまったクチである。
正直、映画には不安もある。
ディズニーや円谷プロ関連の版権が降りなかった部分についてもそうだが、なにより僕のような少々我の強すぎる人間にとって、いくらあのスピルバーグがメガホンを撮ったとしても、僕が読んで脳裏に描いたシーンより美しいものが作れる訳がないのだ。
多くの原作小説と映画とを比べると小説版の方が面白く感じてしまう……僕の中のレディプレイヤーワンを人が見てもツマラナイと思うが、僕にとってはそれが真実なのだ。
だから、ちょっと見るのが怖くもある。
小説の感想はメインブログに書いた。