毒雲日記

冴えないワ・タ・シのポイズンダイアリー

アイスは冬の食べ物だった

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僕はかなりのアイス好きを自負している。高いアイスよりも趣向を凝らした安いチープなアイスが好きだ。

去年のヒットは、爽のドライ・ジンシャーであった。ラムネが入っているやつ。あれは最高だった。一日に2個食べたこともある。コンビニでは結構早く無くなってしまい、近所の西友から入手していた。

 

先日、アイス解禁日とした。

こたつで食べるアイスがアイスの本来の旬である(もともとアイスは冬の食べ物だった)が、やはり春の陽気や夏の陽射しの中で食べるアイスが、現代の贅沢である。

 

アイスはじめに選択したのは、贅沢にも2種類。

コカコーラが長い年月を掛けて作ったというコーラフローズン、スーパーカップのちょっとお高いやつ。

まあ、どちらも「さりとて」であった。

おそらくリピートはしまい。

コーラフローズンはかなりがっかりした。

驚きもなく、普通。

普通であった。

それが逆に驚き。

内容物125グラムで130円。

なんて高級なアイスなんだろう。