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毒雲日記

冴えないワ・タ・シのポイズンダイアリー

美女に嫌われるのはツライって話

バイト以外で初めて働いた職場は、派遣社員で住宅メーカーの広報担当の部署だった。

職場の関係からか、係長と僕以外は全員女性で、しかも全員ルッキング・グットで華やかな職場だった。

直属の上司となるのは、同い年の女性だった。ある訳ないけど、ちょっとムフフな妄想もした。

 

僕に充てられた仕事は、ウェブサイトの更新業務と社内に1台しかないMacを使う事だった。

ところが、Macは兎も角、ウェブの更新はHTMLの初歩的なスキルと聞いていたのに、上司共々「HTML? インターネットでしょ?」と言う感じだったので、社会経験0年の僕には荷が重すぎた。

ウェブサイトそのものも、社外のウェブデザイン会社製で、更新の際には聞く相手も居ない中で、休憩時間に書店へ教本を買いに行き、派遣社員なのに最後まで残り仕事した。サイトの挙動を確かめつつ、MySQL、PHPやアクションスクリプトなども齧った。こんな調子で、なんとかなって良かったと思う。

 

そんな仕事っぷりだったので、僕の評価は下がりっぱなしだった。

社会経験ゼロのコピー機の使い方一つわからないヤツだったので、「私はアナタのお母さんじゃない!」と呆れ混じりの罵声を浴びせられたこともあった。

仕事の前にトイレで吐いた。休みも家で仕事した。

それでも辞める気はなかったけれど、やはり3ヶ月で契約は切られてしまった。

 

引き継ぎに現れた人は、割と適当な男で、Macバリバリ使えますよ、という触れ込みなのに、「Macは使いづらい」と文句言って、僕以下の知識しか無かった。仕事が残っているのに、上司に何も告げず居なくなった。

 

色々と勉強になりました。