12月17日にRPGツクールの最新作が発売される。
今回はなんと、Windowsに加えてMac版も販売され、作ったゲームはPCだけではなく、HTML5、Windows/exe形式、Mac/app形式、Android/apk形式、iOS/ipa形式等に書き出すことができる。注目はHTML5形式で、ウェブブラウザ上でどんなデバイスでも遊べるようなのだ(マジ?)。
ピコピコ少年が必ず疾患する奇病、「ゲーム作りたい病」に僕ももれなくかかった事がある。
最初はPS版RPGツクール3で、歩行グラをつくり、序盤までは作ったがデータが消えてエターナルの憂いに陥った。
次はWindows版のツクール2000で、グラフックは全部作ったが、そこで燃え尽きてしまい、エターナル。
最後にDS版のツクールDSだったが、購入した人ならご存知の通り、タッチデバイスなのにドット絵は描けず、そもそも容量が小さすぎて、まとも1マップも作れずに絶望してエターナルした。
さて、今回のMVだが、なぜかMac版はSteamからのダウンロード販売しかない。体験版もなし。価格は12,800円……。